スペックとかそういう問題は二の次である
パソコンを選ぶ際、大きな分類として
デスクトップかノートかを迷うかと思う。
CPUやメモリ、メーカー等も考慮したいところだが
私の場合はとりあえずデスクトップではなくノートパソコン一択である。
それは何故か?
理由としては明確で、以下の2点である。
・自由な体勢で使用できる
・持ち運びができる
まぁそのまんまなのだがそれぞれもう少しだけ詳細をお伝えしよう。
自由な体勢で使用できる
まず1つめだが
自由な体勢で使用できるというのは大きなメリットである。
私の本業の仕事では
一日10時間イスに座りっぱなしとかはザラである。
そうすると本当に腰が痛くなる。
どっかのテレビでも一日7時間以上イスに座っていると寿命が縮むとかいう記事もみたことがある。
なので私はプライベートでパソコンを使用する際、イスになど座らない。
もっぱら多いのはこんな体勢である。
見てお分かりいただけるだろうが
まったく体に力をいれなくていい。
ぐーたらの極みである。
しかし、これがまた案外パソコンの使い勝手がいい。
デスクトップではこうはいかまい。
今あなたが読んでくださっているこの記事も
私は上記の絵のような体勢にて
ダラダラとゆっくり記述している状態だ。
予想よりもできるものなので
ノートパソコンをお持ちの方はぜひ試してみてほしい。
持ち運びができる
あと、私は飽き性である。
この短い記事を書いている間にも
部屋を1回移動している。
もっぱらリビングで書いていることが多いが
飽きてきたら
キッチンの棚の上、ソファーの上、階段の段差、車の中、
などいろんなところへ移動して使用することができる。
これもまたデスクトップパソコンにはできないことである。
同じ体勢で集中力が持続できる人はデスクトップでもいいかもしれないが
私のように
・同じ体勢でいるのが辛い
・できれば寝転んでいたい
・集中力がない
・飽き性
という方はノートパソコンの使用を強くおススメしたい。
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