【節約】無料メモ帳の作り方_30歳サラリーマンの私が毎日使用中

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メモ帳があるから私はまともに仕事ができる

社会人になりはや8年、30歳になった今でも私は常にメモ帳を携帯しています。

新入社員のときはめっちゃメモをとりまくってました。

そして30歳になった今でも私はメモをとりまくります。

何故なら私は忘れん坊だからです。

しっかりとした診断はしてもらったことはないですが、

私はおそらくADHDとかに該当する自信があります。

ひどいときは数秒前の記憶がない時もあります。

しかし、そんな私でもそれなりに仕事をこなして今日までやってきています。

その秘訣は間違いなく

今から紹介する、自作の小さいメモ帳にメモをとりまくっているからです。

スマホよりもやっぱり紙に書きたい

メモなんてスマホで書けば十分じゃないか。

という意見の人もいると思います。

しかし、なんといいますか

相手がいるときに、目の前でスマホをポチポチすると

メモをとっている、ということをわかってくれない人もいます。

私もいままで何人もそんな人に出会ってきました。

しかし、紙になら、

誰がどう見たってメモをとっている。

書いている間は案外待ってくれるものです。

単純なことに思えますが、これ案外重要な部分ですね。

あとフリック操作よりも、ペンで紙に書いた方が頭に残る。

これは個人差があるとは思いますが。

私はちょっとしたメモ書きは紙に書きたい派です。

そういうやつ案外いますよね。

準備するもの

・A4用紙

以上!!!

これだけです。

ちなみに私は仕事で捨てる運命にある用紙の裏側を使用しています。

ということはどういうことでしょう?

そうですね、無料ですね!

作り方

①縦半分に折ります

上側が開く感じで折ってください。まっすぐ綺麗に折ってくださいね。

②横半分に折ります

写真の様に右に折ってください。

③左右それぞれをもう半分に折ります

まず左半分を写真のように外側に半分に折って、、、

次に右半分も外側に折って、まぁ言うなれば「M」を作ればOKです。

④ 1~8までの番号を振ります

折り目内の左上に番号を記入します。

何故番号を書くかというと

・用紙の上下がわかるようにするため。

・今A4用紙全体のどの部分にメモを使用としているのかわかるようにするため。

が理由です。

A4用紙の左上が①です。

①の右側が②、②の右側が③と、、

写真のようにA4用紙の上半分に1~4の番号を記入します。

同様に下半分にも左から5~8を記入します。

⑤1ページだけ見えるように折りたたんで使用します。

A4用紙の8分の1なのでサイズとしてはA7になりますね。

A7のサイズは7.4㎝×10.5㎝です。

A4用紙を折りたたんでいるんで、紙単体だけでも書けないことはないんですが、

私の場合は写真のように小さい手帳の上にのせていつもメモ書きしています。

ちなみに下の手帳は8.5㎝×14㎝です。

そんじょそこらの文房具店で売ってるようなただの黒い小さい手帳ですね。

番号の若い部分から順に使用していきます。

①のページがメモで埋まってしまったらひっくり返して②のページに書いていきます。

同様に②のページが埋まってしまったら③のページに進みます。

①~⑧までそれぞれ書いたあと開くとこんな感じになりますね。

下の写真はサンプルなので全然書いていませんが、

実際に仕事で使用しているものは小さい文字でもっとびっしり書きます。

それなりに全体が黒くなるかんじですね。

私の場合、メモを捨てる前に1枚だけ写真を撮ってから捨てます。

「あのときなんて書いてたっけ~~」

ってのが案外あるあるですからね。私忘れん坊ですし。

⑥折れないように小さい手帳などに挟んで持ち運ぶ

私の場合はさきほども記載した

8.5㎝×14㎝のシンプルなどこでも売ってそうな手帳に挟んでいます。

そんで常にシャツの胸ポケットに入れておく感じですね。

ボールペンも胸ポケットに挟んでいます。

案外パッとメモしたいときってメモ用紙が近くになかったりするんですよね。

デスクから離れているときに起こりがちですね。

しかしいつでも胸ポケットにいれておけばいつでもメモし放題です。

こんな感じに挟んでますね。

財布とかに挟んでおいてもいいかもですね。

私は心配性なので、A4用紙は2枚、必ず挟んでいる状態を維持しています。

このメモ用紙を仕事で使用し始めてから3年ほどたちますが、

A4用紙2枚で足らなくなったことはないですね。

むしろ私の場合はA4用紙1枚あれば1週間はもちます。

周りの人と比べると私はかなりメモをする方です。

まぁメモをとる量というのは、している仕事内容でも大きく変わるとは思いますけどね。

新人さんほどメモとる量は必然的に増えるでしょうし。

そうですね、仕事の時はこんなかんじで胸ポケットに入れております。

私のお気に入りのメモ帳作成手順としては以上です。

皆さんのお役に少しでもたったなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

コメント

  1. 最低な国だ より:

    スマホにメモはダメで
    メモ帳にお絵描きはエライなのだな。
    世の中は脳なし馬鹿が多すぎなのである。

  2. じーよ より:

    年齢が上な人ほどそういう傾向が強いと思いますね。
    手で文字を書くよりもキーボードで打った方が絶対早くメモは取れます。
    漢字が特にタイムロスです。
    手書きで「漢字」って書くだけでも7秒くらいかかりますが、
    キーボードなら漢字2秒もあれば打てますもんね。

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