離散数学 とは
基本情報技術者 過去問 2004年 春期 午前 問1 を参考に考えてみます。
<問題>
10進数の演算式7÷32の結果を2進数で表したものはどれか。
<選択肢>
(ア) 0.001011
(イ) 0.001101
(ウ) 0.00111
(エ) 0.0111
10進数の演算式7÷32の結果を2進数で表したものはどれか。
ここから私の思考です↓
ちなみに青字は文章を読んだ際の私の頭の中です。
<問題>
10進数の演算式7÷32の結果を2進数で表したものはどれか。
計算問題嫌いなんよね。。。
<選択肢>
(ア) 0.001011
(イ) 0.001101
(ウ) 0.00111
(エ) 0.0111
計算するしかないか・・・
計算した結果を2進数に変換するか。
7÷32=0.21875
10進数を2進数に変換するのは、整数部分と小数部分で違ったっけ。
整数部分を変換するのは、ひらすら2で割って、下から繋げる。
小数部分の変換が忘れがちやけど、
小数部分に2をかけて、さらにその小数部分に2をかけて、
小数部分が0になったら、それぞれの整数部分を上から繋げる。と。
これはもう公式として数こなして覚えるしかないね。
では始めよう。
0.21875×2=0.4375
0.4375×2=0.875
0.875×2=1.75
1.75×2= あ、ちゃうちゃう
0.75×2=1.5
0.5×2=1.0
上から繋げて、0.00111
ってことで答えは(ウ)やな!
正解は(ウ)です。
よっしゃ!天才!
離散数学とは連続していない、とびとびの数字を扱う数学のことです。
ここからは私の思考のおかしかった部分です↓
特におかしかった部分なし。さすが俺。
また1つ賢くなりました。よかったよかった。
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