コンバージョン率 とは
基本情報技術者試験 2019年(平成31年) 春 午前 問69 を考えてみましょう。
<問題>
サイトアクセス者の総人数に対して，最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的でショッピングサイトの画面デザインを見直すことにした。効果を測るために，見直し前後で比較すべき，効果を直接示す値はどれか。
＜選択肢＞
(ア) ROAS(Return On Advertising Spend)
(イ) コンバージョン率
(ウ) バナー広告のクリック率
(エ) ページビュー
サイトアクセス者の総人数に対して，最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的でショッピングサイトの画面デザインを見直すことにした。
ここからは私の思考です↓
ちなみに青字は文章を読んだ私の頭の中です。
<問題>
サイトアクセス者の総人数に対して，最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的でショッピングサイトの画面デザインを見直すことにした。
サイトアクセス者に求める最終成果、、、ね
私のこのサイトにて皆さんに求める最終成果は、、、
まぁこのサイトのところどころに表示されている広告的なやつをクリックしてくれたら私はとても嬉しいですね。
効果を測るために，見直し前後で比較すべき，効果を直接示す値はどれか。
値ねぇ。そんな値は私はしらない。
＜選択肢＞
(ア) ROAS(Return On Advertising Spend)
なんじゃそら？リターン オン アドバーチシング スペンド？
過ぎた行いに対しての見返り？違うか。
なんか無駄にかっこいい訳を生み出してしまったきがする。
我ながらかっこいいですね
過ぎた行いに対しての見返り
(イ) コンバージョン率
聞いたことある気がする。これが目的のものの達成率やったかな。
うん、これが正解でしょう！
(ウ) バナー広告のクリック率
「最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的」
ではないですよね
商品やサービスの購入じゃないですもんね
バナー広告をクリックすると他の外部ページへ飛んじゃいますしね
けど私は大歓迎ですけどね
(エ) ページビュー
これはわかりますよ
サイトのページをどれだけ見てもらえているかという数字ですね
ちなみにこの記事を書いている時点でのこのサイトのページビューの数はだいたい
1か月で1300ページビューくらいですね
いつも見てくださっている方々、ありがとうございます。
ということで正解は（イ）ですね！
正解は（イ）です。
よっしゃ！
コンバージョン率とは、「最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合」
ここからは私の思考のおかしかった部分です↓
(ア) ROAS(Return On Advertising Spend)
なんじゃそら？リターン オン アドバーチシング スペンド？
過ぎた行いに対しての見返り？違うか。
広告費に対してどれだけの売り上げをあげることができたか、です
ほう。そう言われるとわかるけど、だからなんでわかりにくく英語にすんのかね？
リーターン、オンまではまぁわかりますね。
Advertising ＝ 広告
アドバーティスィング は広告って意味なのか。。。これは覚えておいた方がよさげな単語ですね。
今後の令和IT社会でもまたどこかで出会いそうな単語ですね。
じゃあ直訳すると、
Return On Advertising Spend は
戻り からの 広告 過ぎた
になると。アドバーティスィングが「広告」って知ってると
意味はわかりますね。
ショッピングサイトのデザインを見直すにあたっては関係ないので
これは答えではないですね。
(イ) コンバージョン率
聞いたことある気がする。これが目的のものの達成率やったかな。
うん、これが正解でしょう！
まぁまんまですけど、
最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合
がコンバージョン率なのでこれが正解ですね
(ウ) バナー広告のクリック率
「最終成果である商品やサービスの購入に至る人数の割合を高める目的」
ではないですよね
商品やサービスの購入じゃないですもんね
バナー広告をクリックすると他の外部ページへ飛んじゃいますしね
けど私は大歓迎ですけどね
まぁここはこんでいいか
(エ) ページビュー
これはわかりますよ
サイトのページをどれだけ見てもらえているかという数字ですね
ここもこんでいいですね
ってことで今回は終わりたいと思います
今回のポイントとしては
advertising = 広告
コンバージョン率 ＝ 購入してくれた割合
を覚えましょう、というところですかね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も勉強頑張ってくださいね
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