2分探索木 とは
基本情報技術者 過去問 2019年 春期 午前 問5 を参考に考えてみます。
<問題>
2分探索木として適切なものはどれか。ここで,1~9の数字は,各ノード(節)の値を表す。
<選択肢>




2分探索木として適切なものはどれか。ここで,1~9の数字は,各ノード(節)の値を表す。
ここから私の思考です↓
ちなみに青字は文章を読んだ際の私の頭の中です。
<問題>
2分探索木として適切なものはどれか。ここで,1~9の数字は,各ノード(節)の値を表す。
2分探索木・・・なんだっけ?選択肢見たらわかるかな?

1から順番に左から並べている。7まではわかるけど、、
8と9は4の下じゃないのか?わかんないな。次。

これはもう法則がわかんない。次。

これもわかんない。次。

これもわからん。なぜ1と2が7の下にくる?
なんとなくで正解は(ア)!!自信と根拠はありません!!
正解は(イ)です。
うん、やっぱり外れた。
2分探索木とは、効率よく知りたいものを知る際に使用される仕組み。左に小さいもの、右に大きいものを並べて、特定していきます。
ここからは私の思考のおかしかった部分です↓
<問題>
2分探索木として適切なものはどれか。ここで,1~9の数字は,各ノード(節)の値を表す。

ん~つまり、とある数字Aの左下にある数字BはAより小さい。
数字Aの右下にある数字CはAより大きいってこと?
てかノードって何?

まぁ〇に入ってる数字がノードってことね。
左が小さい、右がおおきければよいと。もっかい見てみよう。

(ア)はダメ。

(イ)は確かに合ってるね。

(ウ)もダメ。

(エ)が一番ダメ。
2分探索木ってのは左が小さい、右が大きいって覚えておいたらなんてことないね。
また1つ賢くなりました。よかったよかった。
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