基本情報技術者試験が2023年(令和5年)に大幅変更!その内容に現取得者は憤慨!2022年以前よりも評価価値は下落!!

試験を受ける人に読んでもらいたい
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2022年4月25日に衝撃的な発表がありました。

なんと基本情報技術者試験が年間いつでも受験できるようになるとのことです。

はっきり言ってもはや同じ資格と言えるのか、というほど変わってしまうようです。

はっきり言ってレベルが下がります。

おそらく、2023年以降は基本情報技術者試験というものの価値自体が大幅に下落するはずです。

ではポイントについて記載しておきます。記事の下の方には原文のリンク先も貼っておくのでまた見てもらえればいいかと思います。

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受験者の好きな時期、日時に受験できるようになる

今までは年2回の受験のみでした。

しかし現在のITパスポートのように年間いつでも受験できるようになります。

この受験期間というものも、ITパスポートと一線をひくものでした。

決められた時期にしか受けられない、というのはちゃんとした資格試験では当たり前だと思います。

基本情報技術者試験が

・下位ランクのITパスポート

・上位ランクの応用情報技術者試験

どちらに近づいたかというと間違いなく確実にITパスポートに近づいたでしょうね。

価値は間違いなく下がります。大変残念です。

年間の受験回数も増える

2022年までは最大2回までしか受験できませんでした。

しかし、年間の受験回数も2023年以降は増えるようです。

とにかく合格者を増やしたいんでしょうね。

それか、受験費用で儲けようとしてるんですかね?

受験費用も何年か前に上がっています。

金額を上げたうえに、受験回数まで増やそうとしているということは

資格ビジネスをしようとしている側がガチで商売しにきた、ということかもしれません。

試験問題、範囲も少なくし、試験時間も短くなる

・試験問題数が減ります。

・試験の出題範囲も少なくなります。

・試験時間も短くなります。

では上記3点をふまえて、

合格者のレベルはこれまでより上がると思いますか?下がると思いますか?

あなたが思う方のボタンを押してみてください。

上がるわけないやん?どういう思考回路してたら上がると思うの?あなたおバカさん???

わたしも下がると思います。合格者のレベルが下がる=資格としての価値が下がる、と思います。

ではここから先は、実際の原文と共に、私の気持ちをつらつらと綴っていきます。

プレス発表 基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験を通年試験化 を読んだ感想

一応、原文のリンク先を添付しておきます。

以下、原文を黒文字、原文を読んだ私の感想を記載します。

プレス発表 基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験を通年試験化:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
技術・人材の両面から、ソフトウェア及び情報処理システムの健全な発展を支える戦略的なインフラ機能を提供するプロフェッショナル集団として日本経済の発展に貢献

基本情報技術者試験(FE)は、ITに関する基本的な知識・技能を評価する国家試験です。

そうですね、ですが、「基本的な知識」の部分はITパスポートが担っているんではないんですか?

少なくとも私は2022年以前の基本情報技術者試験は難しかったです。IT業界の基本はこんなに難しいものなのか、と最初は本当に心折られてしまいましたよ。

これまでの応募者総数は約915万人、合格者総数は約115万人(*1)であり、情報処理技術者試験の中で累計応募者数が最も多い試験区分です。

情報処理技術者試験の中で一番応募者多いんですね。まぁ正直ITパスポート取るくらいなら最初から基本情報取っとこうか、という人は多かったでしょうし。

合格者は115万人いるんですね。めっちゃおるじゃないですか。わたしも1/1150000なわけですね。

ITエンジニアの登竜門という位置付けの試験であり、応募者数の約7割が社会人、約3割が学生です。

そうですよ、登竜門ですよ。だから挫折する人も少なからずいたはずですよ。ふるいにかけられるわけですよ。

まぁ今回の大幅変更の目的としては、

【ITエンジニアの登竜門のレベルを下げて、ポンコツでもいいから日本のITエンジニアを少しでもふやしましょう】

ということなんでしょうね。

 情報セキュリティマネジメント試験(SG)は、組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的な知識・技能を評価する国家試験です。

情報セキュリティマネジメントはわたしも取得してないですね。取るにこしたことはないんでしょうけど、基本情報よりは不要な資格なんだろうと勝手な解釈により取得していません。

平成28年の創設から現在までの応募者総数は約20万人、合格者総数は約10万人(*1)です。

新しいだけあって、基本情報技術者の1/10の人数しかまだ取得している人はいないんですね。

知らなかったです。

部門における情報セキュリティリーダー向けの試験であり、応募者数の約9割が社会人、約1割が学生です。

社会人比率がほとんどですね。学生からすると基本情報技術者のがとっつきやすいんでしょうか。

 これら2つの試験区分では、新型コロナウイルス感染症の拡大などを背景として、2020年12月からCBT(Computer Based Testing)方式による試験を実施してきました。

そうですね、私が合格したのも初のCBT方式に変更になった年でした。CBT方式以前の試験も受けたことがありますが、正直疲れるんですよね。

午後試験とか特に集中力がなくなってきて読んでいても頭に入ってこない、というのが結構辛かった覚えがあります。CBT試験になっただけでもだいぶん合格率は上がっていたと記憶しています。

このたびIPAでは、さらなる利便性の向上を目指し、通年試験化に向けて、試験の実施方式、出題範囲などの変更内容を本日公開しました。

利便性の向上って。利便性というか、試験のレベル自体を下げて簡単にしましたよ、って書いておいてほしいですね。

通年試験化によって、これまで年2回(上期・下期の一定期間)実施していた試験を、受験者が都合の良い時期・日時を選択して受験することができるようになり、また、年間の受験可能回数も増えることになります。

年2回だけの受験が、いつでもよくなりました。さらに年間の受験回数が増えました。

どう考えても資格の勝ちは落ちますよね。ITパスポート化してしまいました。

併せて、試験時間を短縮することによって受験者の利便性が高まります。

試験時間も短くするんですって。利便性って言葉を使うとごもっとも感が出ますね。

問題数減らして簡単にするんですってよ。

 変更後の試験は2023年4月から開始の予定です。主な変更内容は次のとおりです。

 (1) 実施方式
  2試験区分(FE、SG)を通年試験化して、随時受験できるように変更します。
  ※試験の申込方法、受験規約などの詳細については、後日改めてお知らせします。

いつでも受験できるようになってしまいます。ITパスポート化してしまいます。残念です。

 (2) 出題形式
  小問形式への変更による午後問題のコンパクト化、出題数・解答数の変更などによって、試験時間を30~40%短縮します。具体的には、FEの試験時間を300分から190分に、SGの試験時間を180分から120分に短縮します。また、FE、SGともに、午後問題をコンパクト化した小問のサンプル問題を公開します。

基本情報技術者試験のキモは午後試験であることは皆さんご存知のことなのに、そのキモを300分から190分に減らすの???なんなん?やけくそなん?時間40%も短縮すんの?

そんなに変更するんならもう別資格という立ち位置でいいんじゃないの?

 (3) 出題範囲
  FEではこれまで、擬似言語(アルゴリズムを表現するための擬似的なプログラム言語)と併せて、個別プログラム言語(C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト)による出題を実施してきましたが、普遍的・本質的なプログラミング的思考力を問う擬似言語に統一します。

個別プログラミング言語なくすの???これが大変だったんじゃないの?

今まで頑張って勉強してきた人達は絶対納得はしないでしょうね。

いやいや、俺らのときの基本情報技術者試験はもっと難しかったぞ、と。

私は正直納得していません。別資格として、基本情報技術者試験の下のランクの資格として世間には認識してもらいたいものです。

 IPAは、今回の変更で多くの受験者が試験を受けやすくなることによるIT人材の裾野拡大を目指し、2023年4月からの通年試験化の実施に向けて準備を進めていきます。

受けやすくするという利便性だけなら、問題数の削減とかは違うんじゃないですかね。

まぁ日本がそうしたいならそうすればいいんでしょうけど。

少々質は悪くてもいいからとりあえずエンジニアが増えればいいや、みたいなかんじなんでしょうね。

まぁだってサイバーセキュリティ担当大臣がUSBを知らない国なんですからね。

サイバーセキュリティ担当大臣がスマホを使えるということを自慢するくらいですからね。

しょうがないですよね。期待はしてませんし。

情報処理技術者試験における出題範囲・シラバス等の変更内容の公表について(基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験の通年試験化) を読んだ感想

一応、原文のリンク先を添付しておきます。

以下、原文を黒文字、原文を読んだ私の感想を記載します。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験における出題範囲・シラバス等の変更内容の公表について(基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験の通年試験化)

基本情報技術者試験(FE)、情報セキュリティマネジメント試験(SG)については、新型コロナウイルス感染症の拡大などを背景として、2020年12月からCBT(Computer Based Testing)方式による試験が開始されました。

CBT方式になったことは良いことだと私は感じています。

なぜIT関連の試験を紙ベースで行っているのか、という点は昔から引っかかっていたので、これはいいんじゃないですかね?

CBT形式になってから、受験した直後に結果がメールで返ってくるようになりました。

それまではマークシートをいちいち機械でスキャン等して採点していたんでしょう。

採点にかかる人件費等を考えるとCBT形式にするのは当然の流れだとは感じますね。

今般、さらなる利便性の向上を目指し、通年試験化に向けて、試験の実施方式、出題範囲などの変更内容を本日公開しました。

【利便性の向上】って言い回しが私嫌いですね。別に試験受けることの【利便性】ってそんなに気にしないといけないことでしたか?そんな声多かったんですか?

【ITエンジニアの登竜門のレベルを下げて、ポンコツでもいいから日本のITエンジニアを少しでもふやしましょう】

はっきりこう言ってもらいたい。

通年試験化によって、これまで年2回(上期・下期の一定期間)実施していた試験を、受験者が都合の良い日時を選択して受験することができるようになり、また、年間の受験可能回数も増えることになります。

年3回以上、いつでも受験できるようにして、ITのそれなりの知識を持っている人間をとりあえず量産したい、ということですね。

併せて、試験時間を短縮することによって受験者の利便性が高まります。

利便性、利便性、はいはい。

レベルの低下、試験の簡素化、はいはい。IT後進国。

変更後のFE、SGは2023年4月から開始する予定です。

2023年からなんですね。2022年に受験しようと考えている人は、あと1年待ったほうがいいでしょうね。

試験が簡単になって、合格率爆上がりになることは目に見えてますからね。

具体的な変更内容は次のとおりです。

(1)実施方式・採点方式
FE、SGを随時受験できるように変更します。採点は、IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づく方式に変更します。
※1 試験の申込方法、再受験規定(リテイクポリシー)を含む受験規約など、実施方式の詳細については、後日改めてお知らせします。
※2 FEの午前試験免除制度は、科目A試験免除制度として継続します。免除期間など、制度の内容に大きな変更はなく、既存の講座認定や修了試験合格は引き続き有効です。

年2回という受験回数の制限はあっていいんじゃないかと私は思いますけどね。

随時受験できる試験ってやっぱり大したことない資格に思えてしまいますし。

過去に取得した人達への冒涜ですよね。

まぁ、そもそもエンジニアの人達にとって、基本情報技術者試験というものの価値は元々そんなに高いものではないでしょうが。

(2)出題形式
小問形式への変更による午後問題のコンパクト化、出題数・解答数の変更などによって、試験時間を30~40%短縮します。
なお、FE、SGの科目B試験に関して、サンプル問題を公開します。

コンパクト化って。問題作成を手抜きします!!って言ってるんですね。

30%~40%短縮ってやばくないですか。もはやほんとに別資格ですよね。

基本情報技術者試験の午前試験に関しては1時間も短くなってますね。

2時間半が1時間半ですよ。やばくないですか。

変更するにもほどがあると私は感じてますけどね。

ただまぁ1問当たりの得点比率が高くなるので苦手分野を多く残した状態で受験すると、苦手部分を得意部分でカバーしにくくなる、というデメリットはあるかもしれませんけどね。

あと、午後問が小問になってしまった。

これはめちゃくちゃ大きな変更ですよね。

【2022年までの基本情報技術者試験のキモは午後試験】

これに関しては2022年以前の全受験者が納得する部分だと思います。

午前試験に関してはなんとかなりそうだけど、午後試験の長文はまったくできそうにないから諦めよう。そんな人は多かったと思います。

長文問題を解くのってほんと集中力もいりますし、難しかったですもん。

私自身も午後の長文問題にどれだけ苦しめられてきたことか。

その午後の長文問題がなくなるってことでしょう?

小問20問というちんけな試験に変わってしまうようです。

そら簡単になりますよ。レベル下がると言われてもしょうがないでしょう。

選択することもなくなってしまうんですね。

午後試験の選択問題、というのも基本情報技術者試験の醍醐味であったはずです。

選択する問題を間違えてしまったことにより不合格となってしまった人も過去には何人もいたはずです。

私自身も過去の受験後、復習を行っていた時に

あっちの大問を選んでいたほうが得点は取れていたはずだった。何故私はこっちの大問を選んでしまったのだろうか。

と後悔したことがありました。

そんな基本情報技術者試験の醍醐味も無くしてしまうんですね。

私はとても残念に感じています。

(3)出題範囲

基本情報技術者試験の午前試験の範囲は現在の試験に準じるんですね。

ということは単純に問題数が少なくなっただけなんですね。手抜き試験になるわけです。

午後試験に関しては、「情報セキュリティ」と「データ構造及びアルゴリズム」の二つが中心になると。情報セキュリティってこの令和の時代、尚更重要視されてますもんね。

サイバー攻撃とかいろいろありますもんね。

私の職場でも取引先からのメールが実はトロイの木馬だった、とか実際にありましたしね。

情報セキュリティは重要ですね。

個別プログラム言語、これが廃止されたのもかなり大きな変更ですね。

私自身もでしたが、2022年以前の文系出身者のほとんどの受験生は、「表計算ソフト」一択だったはずです。

この個別プログラム言語も廃止しちゃうんですね。

レベルの低下ですね。手抜きですね。

(4)対象者像
ITを取り巻く環境変化等を踏まえ、人材像、業務と役割、期待する技術水準を変更します。

私の解釈としては

ITを取り巻く環境変化 ・・・ 日本がIT後進国となってしまったこと。

人材像 ・・・ コンピューターは苦手です、なんて言うおっさん、おばさんの時代は終わった。今ではIT技術をある程度使いこなせて当たり前、という時代になっている。なので苦手とか言ってるやつは不要。

業務と役割 ・・・ どの仕事にもPCは必須になっている。仕事をする = PCの基本的な知識、スキルを持っている ということ。

期待する技術水準の変更 ・・・ これまでのように試験勉強に何時間も費やせるほど熱意のある人はいりません。今までよりもレベルの低い人達でいいです。前よりも簡単にして受験しやすくなりました。皆さんどうぞ受験してください。

期待する技術水準の変更 ・・・ 期待する技術水準は下げます

ということです。

では2023年の基本情報技術者試験の変更点に関しての記事はここまでにしておきます。

正直、すでに合格している私の感情としては

「資格そのものの価値を下げてんじゃねえよ、勘弁してくれよ」

といった感じです。

とはいえ、一人でも多くの人がIT分野に詳しくなってほしいとは思いますので、

基本情報技術者試験に合格したい!!という人がもしいたら

2023年以降に受験するのは大変オススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またお時間あれば別の記事も読んでみてくださると嬉しいです。

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